ほどほどの幸せ
11月だというのに本日は20℃を超える気温
地球温暖化のせい⁈なのかは分かりませんが季節感なかなかつかめない日々が続いております
先日10月31日に次男9歳の誕生日を迎えました
たった9年、されど9年です
「立てば這え、這えば歩けの親心」
子供の成長が待ち遠しい親心のセリフを聞きますが
次男の場合、気付いたらすでに歩いて学校に通って何なら口ごたえまでするようになってた
この調子で成長していくのかと思うと自分自身もあっという間におばあちゃん…
月日の流れる速さが怖すぎる
鏡に映る自分を見て「老けたなぁ～」と最近よく思う
10年前の写真と見比べてみたりなんかして…
どんなに過去を憂いでももう戻らないことは知っててもついついね…
見た目は古くなっていってしまうけど、中身は価値あるものが成長していってる！…はず
年配者のよく言うセリフだよね
だってそれしかないもの
見た目の美しさは失われていくし、体力も落ちちゃう
それは事実
でも経験値というキャリアは確実に増えてる
それも事実
若さがみなぎってた時代、これから老いていく時代「来た道、行く道」とはよく言ったものだ
「今」を楽しく幸せにって思うけど人生そんなきれいごとでは進まない
それでも物事を卑屈に考えるよりはその方がいい
しんどく辛いことの方が多いけど、楽しむ努力をやめないようにしないとね
きっと今だってあと20年もすればいい時代の自分に分類されてるのかもしれない
もしかしたら20年後の自分が「今が人生で一番最高！」と思ってるかもしれないしね
何だかんだで今は幸せだと思う
最高かどうかは分からないが、子供たちも私も元気で仕事もあり生活もできている
顔にしわが増えて肌に張りがなくなっていっても人生幸せを感じれるよね！
…と言いつつ
やっぱり老化を少しでも遅延させたいからパックして寝ます（笑）
かっこいいババァ目指します！
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